今年のしたいことの一つに挙げていた国立西洋美術館の「ロンドン・ナショナル・ギャラリー展」でゴッホのヒマワリを鑑賞してきました。
コロナの影響で日時・時間指定のため混雑することなく1時間ほどゆっくり鑑賞してきました。ほかの有名な作品ではクロード・モネの「睡蓮の池」もあり、見ごたえの多い作品ばかりでした。
最後のエリアでようやくゴッホのひまわりと対面でき、ほかの作品と違いヒマワリの黄色がとても映え、とても印象に残る作品です。
いろいろと待たされましたが、やはり現物を見れてよかったです。
最近引っ越しをしたことで、新たな生活圏内で美術館を巡っています。
・お札と切手の博物館(北区)
世界各国のお札が整然と展示されていて楽しめました。
入館料は900円ですが、三菱総合研究所の株主優待券を200円ほどで購入しました。
私が訪問した時は大宇宙展が開催されていて、昔の文献から考察する宇宙なので興味深くおもしろかったです。
コロナの影響で本当に開催されるのか不安でしたが、無事に開催された本当に良かったです。これで今年の目標の一つも達成となりました。
人生の目標として現存する5つのゴッホのひまわりのをすべて実際の目で見てみたいと思っています。
残りのゴッホのひまわりは、こちらです。
・ドイツ・ミュンヘンのノイエ・ピナコテークの3番目のひまわり
・アメリカ・フィラデルフィアのフィラデルフィア美術館の7番目のひまわり
現地まで行くのは大変ですが、今回のように来日してくれるととても助かります。
ロンドン・ナショナル・ギャラリー展ではピンバッジがなく残念でした。国立西洋美術館に展示されているロダンの考える人のピンバッジは販売されていましたが、今回は見送りました。
めざせ30歳代でアーリーリタイア!!