今まで
インデックス運用を中心に資産の拡大を目指していましたが、値下がりが怖く数か月
保有したら売却を繰り返していたので資産が大きく拡大することができませんでした。改めて本来の目的のFIREのための資産運用を目指して
ポートフォリオを組みなおしました。
投資評価額
ファンド名称 |
分配月 |
投資元本(万円) |
日経平均高配当利回り株ファンド |
3.9 |
4500 |
フィデリティ・グロース・オポテュニティDコース |
毎月 |
2000 |
イーストスプリング・インド消費関連ファンド |
2.8 |
250 |
イーストスプリング・インド・インフラ株式オープン |
5.11 |
250 |
会社での職務上の制約があり、個別株の投資が難しいため分配のある投資信託を中心に組み直しました。インデックスだと日々の動きの惑わされるので、分配金が徐々に据えるように戦略を切り替え、購入手数料や信託手数料がインデクスファンドよりかかりますが、短期売買を防ぐ意味でも納得して選びました。運用資産は7000万円です。
分配金を受け取り後の方針は、「日経平均高利回り株ファンド」を中心に再投資する予定で、フィデリティとイーストスプリングの投信は分配金を受け取るだけにしようと思ってます。
各ファンドの詳細
日経平均高利回り株ファンド
9月30日時点 基準価格:17771円
直近年間分配金 280円+270円=560円 想定利回り3.1%
日経平均採用銘柄の予定配当利回りの上位30銘柄に投資
フィデリティ・グロース・オポテュニティDコース
8月30日時点 基準価格:11766円
直近年間分配金 3900円 想定利回り33.1%
基準価格が11000円以上なら分配金を出すもので米国ハイテク株中心となっています。値動きも大きいうえに手数料も高いですが、毎月配当されるのを期待します。ただ直近の成績が良すぎるので分配がないのも想定しておきます。
インド消費関連ファンド+インドインフラファンド株式オープン
上の2つに比べると金額は少なく合計で500万円ですが、この2つを組み合わせることで2,5,8,11月に分配金を受け取ることができます。ともに基準価格20000円越えに対して各月に分配金2000円と10%程の利回りのため1回の分配金では10万円ほど受け取れる予定です。
今後の方針
分配金を受け取るたびに「日経平均高利回り株ファンド」への再投資を行う予定です。まだまだどの運用スタイルが自分に合うのか模索し、色々と悩みながらポートフォリオを構築していこうと思います。あとNISA口座をまだ開いてないので早急に作ります。
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