4/20にemaxisのNYダウ150万円、日経平均インデックス50万円の合計200万円を定期購入しました。2月から現金を徐々にインデックスへ移行して、3か月目になります。
内訳
商品名 |
投資元本 | 評価額 |
eMAXIS NYダウインデックス | 600万円 | 581万円 |
eMAXIS 日経225インデックス | 200万円 | 195万円 |
一時はマイナス120万円まで評価額が下がって、アーリーリタイアの思いが遠のきそうでしたが、徐々に水準が回復すると、なぜ先月もっと積極的に購入しなかったのかと後悔しています。そういった雑念をなくすために毎月購入しているのでおススメです。
ただ世界ではコロナウィルスの感染拡大が止まらない一方で、各国中銀から緩和策が次々と発表され、最近の株価は下値から半値戻しといった状況です。当面はコロナウィルスの影響が収まれば株価が回復することを見込んで、毎月の購入は継続していきます。
・毎月20日に注文を実施
・まずは資産4000万円のうち2000万円を資産運用へシフト
・毎月200万円から400万円を毎月購入
・購入はインデックス or 高配当株
2月:NYダウインデックス 300万円 日経225インデックス100万円
3月:NYダウインデックス 150万円 日経225インデックス50万円
4月:NYダウインデックス 150万円 日経225インデックス50万円 new!!
当面は投資資産を半分ぐらいまで拡大する方向で、毎月定期購入していきます。
しばらくは株価が低迷してくれるほうが、ありがたいですね。
総資産は4200万円ほどです。
コロナショックを機に米国では配当と自社株買いについて消極的になる可能性あります。政府は資金繰りに窮する大企業に対して融資する代わりに「融資の返済から1年後までは、配当と自社株買いが禁止され、高額な経営者の報酬も禁止」となりました。
S&P500株価指数採用企業の自社株買い総額
2018年:8064億ドル(過去最高)
2019年:7287億ドル
コロナウイルスの影響で高水準での配当と自社株買いは今年はないと見込んでいますが、徐々にその水準も回復すること見込んで、継続して購入をしていく予定です。
固定費の削減を実行するために、5月末に引越しをします。
現在:賃料159000円 共益費12000円
今後:賃料115000円 共益費8000円
現在、家賃で毎月171000円かかっているのが123000円と48000円の削減となります。
これで年間576000円の固定の削減になります。
家賃だけを考えればもっと安い部屋を選択することも検討しましたが、生活水準を下げすぎて満足度が下がるのは嫌なので、このぐらいのところで落ち着きました。
年始には携帯電話もソフトバンクからワイモバイルへキャリアの変更をしており、当初掲げた目標の2つの固定費削減のめどがつきそうです。
インデックス投資はまだ始まって3か月目ですので慌てず、毎月購入を継続していきます。世の中では自宅待機や一時帰休などのニュースを見かけますが、幸いにも忙しく仕事をしていますので、貯められるときにしっかりと貯めてアーリーリタイアを目指したいと思います。
めざせ30歳代でアーリーリタイア!!