東京都北区にある北区飛鳥山博物館内に「渋沢×北区 晴天を衝け 大河ドラマ館」行ってきました。
9時からのオープンで、開館前にオープニングセレモニーが開催されていました。
オープン初日なのでもっとたくさんの人が集まるかなと思いましたが、この時代、このような施設は時間指定が当たり前のため混雑はありませんでした。
通常チケット代は大人800円ですが、東京都北区在住者は2割引きのため640円で入館することができました。
館内は写真撮影が禁止のところが多く写真で紹介できませんが、以下のものがありました。
●高さ8mの大型スクリーンによるドラマの世界観を表現した映像作品
●ドラマの相関図、衣装、小道具の紹介
●ドラマシアター「栄一と慶喜 運命の出会い」編
●なりきり1万円
30分もあれば十分に見終わるようなものですがしっかりと楽しむことができました。
埼玉県深谷市でも同様に大河ドラマ館がオープンしており、こちらは渋沢栄一が幼少期に過ごしたゆかりの地となっています。大河ドラマは経済効果が大きいのでこういった盛り上がりはワクワクします。
同じ園内におみやげ館も同時オープンしています。新一万円札関連や幼少期にゆかりのある藍染雑貨がありました。なんでと思ったオートミールは渋沢栄一が好物だからだそうです。もうなんでもありです。
おわりに
住んでいる地域が舞台の大河ドラマは今まで経験がないので、こんなにいろんなイベントがあるのかと驚いています。これからもっと盛り上がって地域が活性化すると楽しみです。